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中華製一酸化炭素警報器 動作確認してみた【冬キャンプ】

冬のキャンプ寒いですよね、テント内快適に過ごすために、石油ストーブ、薪ストーブあればとても幸せですよね、でも不安なのが一酸化炭素中毒、無色透明無臭の一酸化炭素、翌朝死んでるとか最悪の事故です。
そんな悲しい事故を防ぐためにも、必ず常備しましょう!一酸化炭素警報器、
しかし、冬キャンプで薪ストーブを導入しはや二年、一酸化炭素警報器を常備していますが一度も警報が鳴ったことがありません。
そんな警報器を今日は動作確認も込めてどのぐらいで鳴るのかを検証しようと思う。

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準備した警報器

中華製2018年Amazon購入モデル

こちらの警報器は電池を入れると120秒間の待機時間があるようです、待機時間の後、0PPMと表示があり現在の一酸化炭素濃度をお知らせしてくれるようですね

中華製2019年Amazon購入モデル

こちらのタイプの警報器は電池投入後100秒ほどの待機時間がありその間は液晶画面が表示されており、そののち点灯が消えるようですね

検証方法

ガラス容器センサー荷台を入れて、手前に着火した木炭を入れる。そしてどのぐらいでセンサーが反応するかを見ていこうと思います

検証開始

開始直後14秒ほどで変化が

右側警報器の数値が47PPMに上がりました
予想よりかなり早く反応しています。反応をできるだけ遅くしたかったので小さめの木炭にしたのですがかなり早い反応ですね。

その後、約30秒で左の警報器が先に鳴り始めました

鳴るのは左のほうが早いようで239PPM右の警報器との差が約100PPMですね
200PPMで鳴り始めならばかなり早い段階で警告してくれるみたいですね、

そしてしばらくすると右の警報器も鳴り始める

右の警報器は400PPMで、鳴り始めるようだ、

一度なると0PPMに鳴るまで鳴り続け換気を行ってもずっと鳴っている。警報器なので確実な安全が確認できるまでは鳴るのであろう。

まとめ

その後何度か鳴らしては止めてを繰り返したがどちらも正常に動作はしている、表示数値の誤差は多少あるものの、鳴るタイミングはほとんど同じと言ってもいいぐらい、
信用できるか悩みどころの中華製の警報器、しかしないよりは”マシ”程度だと思うのがいいと思う、そして購入後使用前には必ず動作確認を行うのがいいだろう、
動作確認は車やバイクの排ガスにあてると数値が上がるので簡単に確認ができる、いくらあてても鳴らない場合は故障か不良品と思っていいだろうと思う。

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