2018年に発売され未だ品薄状態X続いている大人気テントサーカスtc サーカスtc dxですが機能や素材の違いは何があるのでしょうか?
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Contents
サーカスTC と サーカスTC DXとの違い
サーカスTCには通常の”TC”と”DX”の二種類がありますこの二つの違い解説します。
大きく違う箇所は1箇所のみ、サイドフラップの有無の違いです。
テントを閉じた状態ではどちらも同じテント、見分けが全くつきません。
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スペック・付属品
サーカスTC (サンドカラー) | サーカスTC DX (サンドカラー) |
素材 本体 コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み ポリエステル65%コットン35% 裾部(スカート)ポリエステル ポール スチール製5本継ぎ(φ32mm/280cm) 収納袋 ポリエステルオックス サイズ 収納サイズ (約)630×270×270(高)mm 組み立てサイズ (約)4,200×4,420×2,800(高)mm 総重量 ※ (約)10,8kg 付属品 ポール、張り網、設営用ガイドセット、ペグ、収納袋 原産国 ベトナム | 素材 本体 コットン混紡生地(TC)撥水加工済み ポリエステル65%、コットン35% 裾部(スカート)ポリエステル ポール スチール製5本継ぎ(φ32mm×2,800mm) ※スチール製3本継ぎ(φ22mm×2,000mm) 収納袋 ポリエステルオックス サイズ 収納サイズ (約)630×270×270(高)mm 組み立てサイズ (約)4,200×4,420×2,800(高)mm 重量 ※(約)12.3kg 付属品 ポール×2・張り綱・設営用ガイドセット・ペグ・収納袋 原産国 ベトナム |
大きな違いはなく付属品に関してはポールが1本増える( スチール製3本継ぎ(φ22mm×2,000mm))
重さも約1.5キロの違いなのであまり大差ありません
サイドフラップとは何か
サイドフラップとは片側に張り出したこの布の部分のことです
サーカスTCをオープンスタイルで使用する際再度フラップをひろげることによりテント内に雨の侵入防いだり、ファスナーを開けることによりタープの様に広げ使用することも可能な機能です
このサイドフラップの有無が通常のtcとdxの違いです、そのほかの違いはなく自身のキャンプスタイルで選べばいいでしょう。
サーカスTC DXのレビュー記事はこちら
値段の違い
サーカスTC ¥31,800+ 税
サーカスTC DX ¥39,800+ 税
2019年9月現在
TCとDXでは2019年9月現在で税抜き価格8,000円の違いがあります。
サーカスTCのカラー・素材の種類
サーカスTC DXにはカラー素材に関しては1種類のみで選択はできませんが、サーカスTCは素材違いで2種類があります。
DXは現在 サンドカラーのみが売られており、2019年4月には限定カラーのソルムバージョンが販売されていました、※現在は手に入りません。
サーカスTCはカラーバリエーション、素材の選択があります。
サンド カラー ポリエステル65%コットン35% 重量12.3㎏
ホワイトカラー (コットンバージョン) コットン100% 重量13.5㎏
サンドカラー
言わずと知れたカラー、無骨なキャンプにもおしゃれなキャンプにもマッチする定番カラー
素材 ポリエステル65%コットン35%
重量 12.3㎏
価格 ¥31,800+ 税
ホワイトカラー(コットンバージョン)
美しいホワイトカラー おしゃれなキャンプにぴったりな素敵なカラーですね
素材 コットン100%
重量 約13.5kg
価格 ¥39,800+ 税
現在はDXのソルムバージョンを使用していますが、以前はこちらのカラーを使用していました。コットン100%で生地が少し分厚いような気がします。
何より、カラーがホワイトなのでテント内が広く見え、ランタンの光も反射するため、テント内がとても明るく見えます。DXでコットン100%のこのカラーが出れば間違いなくこちらに買い替えますね。値段は高くなりますが、一番お勧めカラーです
まとめ
サンドカラーの購入を考えているならば 拡張性が高い DXがお勧め
どちらも値段の違いは8,000円
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