とうとう北海道ツーリング最終日が来てしまいました
アポイのキャンプ場にて最終キャンプを楽しみ
今日の22時には小樽のフェリーターミナルからこの北海道の地を離れなくてはならない、、
寂しすぎる
今日のルートは最終目的地はもちろん小樽フェリーターミナル
- サラブレット街道
- マルトマ食堂
- 札幌時計台
- 小樽観光
- 新日本海フェリー小樽ターミナル
移動距離 252キロ
そして忘れてはならないのが
ホクレンフラッグ イエローのゲット
これかなり重要残り一本で全4種のコンプリート
残り一種類イエローがどこのガソスタを調べてもない!!
かなり数が少ないらしい(ホクレンHP在庫情報)
とりあえずサラブレット街道を目指してひた走る
1店舗目ガソスタ~
![](https://i0.wp.com/easygoingoutdoors.com/wp-content/uploads/2019/03/image-30-e1552230531601-1024x580.png?resize=920%2C521&ssl=1)
売り切れっ!!
二店舗目
![](https://i0.wp.com/easygoingoutdoors.com/wp-content/uploads/2019/03/image-33.png?resize=920%2C518&ssl=1)
旗ゲッとぉぉぉ!!!
ってこれ売り切れであまりにも僕が残念そうにしてるので店員さん、
去年と、一昨年の余ってるフラッグあげるって・・
いただきました
うれしぃ。。。うれしぃ。。
でも今年フラッグは売り切れ。。絶対探してやる
道中ホクレンをめぐり・・フラッグ・・
セイコーマートで休憩がてら
![](https://i0.wp.com/easygoingoutdoors.com/wp-content/uploads/2019/03/image-29.png?resize=920%2C518&ssl=1)
ホクレンのHPで在庫状況を確認する・もうほとんどの店が
完売 の状態・・
残る店はちょっと遠回りの町はずれにある1店舗その店以外は全滅状態だ
その店の在庫状況は17本・・これに期待をすることに
これ絶望だろ・・・
ようやく最後の望みをかけて道を外れホクレンを目的に行くと
![](https://i0.wp.com/easygoingoutdoors.com/wp-content/uploads/2019/03/image-34-e1552301326633-1024x562.png?resize=920%2C505&ssl=1)
ようやくイエローフラッグ!ゲット!
このお店も残り二本だったようで、貴重な一本購入しました!
これで心置きなく目的地を目指せます!
イエローフラッグが一番入手難易度が高いのが意外でした、
あくまでも予想ですが、北海道にツーリングに来るライダーさんは皆本州からフェリーで来られます、黄色ゾーンは必ず通過するので4本集めてコンプリートするというよりも1本でも集めて記念にされる方が多いからではないでしょうか・・
ガソリンスタンド巡りで腹が減ったので
マルトマ食堂を目指します。
到着時刻11:30分、、
Contents
マルトマ食堂
〒053-0012
北海道苫小牧市汐見町1丁目1−13 苫小牧市公設地方卸売市場 (MAP)
大行列。。
店の入り口Uターンの建物の後ろまでずらり・・
やばすぎでしょ・・・
1時間半ほど並びました。
ようやくありつける!!
マルトマ食堂!!
店内は人であふれかえり、写真どころではない、ゆっくり食べながらスマホを見ている客など居ない
皆、運ばれてくる料理を軽く写真を撮り黙々と食べる!(笑)
ホッキ貝というものを生れてはじめて食べました。ハイ
これむっちゃうまいです、触感と言い質感と言い
美味いこれ、ホッキカレーが有名だそう、、しかし、初めてのホッキ貝
そのままの味を味わいたくカレーはやめどんぶりにしました。
カレーも欲張り注文しようかと思ったのですが、
必ずカレーも次回食いにまた来る!!
と心に誓いました(笑)
そしてお会計のとき、メニュー表の中に気になる文字が
ホッキプリン・・
ほっ。。。ほっきぷりん・・・・
なんやこれ、、
と思った時には、お持ち帰りで!と注文してしまい、
![](https://i0.wp.com/easygoingoutdoors.com/wp-content/uploads/2019/03/20160924_044519544_iOS.jpg?resize=920%2C690&ssl=1)
なんだ、中身を取ったホッキ貝の殻を再利用しプリンを作ったのか!
などと一口食べると、なんか口の中にツブツブ・・
まさか・・そのまさか!
ホッキを入れてるプリン!だと思われる、味はプリンそのもの、ホッキの味などしません笑
そんなデザートまで食べ終わり
予定もなくなったのでのんびりとフェリー乗り場へ向かうことに
途中札幌があるので、せっかく札幌きたし、時計台でも見てみるか
がっかりスポットって聞くけどまぁ寄ることに
苫小牧から札幌へな主要な大きな道路は片側二車線で信号も多くやや渋滞気味、、渋滞がこれほどストレスに感じるとは、、この一週間渋滞なく自分のペースで気ままにバイクを走らせることがどれほどストレス発散になるのかを実感しながら北上主要な.
やっと到着
![](https://i0.wp.com/easygoingoutdoors.com/wp-content/uploads/2019/03/image-35.png?resize=920%2C518&ssl=1)
札幌時計台
〒060-0001
北海道札幌市中央区北1条西2丁目 (MAP)
![](https://i0.wp.com/easygoingoutdoors.com/wp-content/uploads/2019/03/IMG_6965.jpg?resize=920%2C614&ssl=1)
うん!時計台だ!
がっかりスポットと言われるのもわからないでもない、
写真で見るそのままだ、大きさやそれ以上の感想もとくには、、
あえて時計台の良いところを挙げるとすると
時間が解ることかな(笑)
観光地で時間を忘れ長居しすぎた!ってことが無い様時計そのものが観光スポットで時間を常に確認できる!スバラスィ・・・
そしてこの観光スポット、、ほかの観光スポットに比べて、、
時間のたつ感覚が遅い気がする、、
写真を数写し、周辺にバイク駐輪場もないので観光もできず、、、とりあえず小樽行くか・・・
札幌市街を外れると一気に交通量が減り、道はばが増え
ノンストレス!!気持ちい!!
![](https://i0.wp.com/easygoingoutdoors.com/wp-content/uploads/2019/03/image-36.png?resize=920%2C518&ssl=1)
そして小樽へ到着、
小樽に到着して、ですが、フェリーの時間までやはりかなりの待ち時間があると思います。
フェリー乗船までの買い物や必要なものの購入は周辺に大きなショッピングモールがあるのでそれを利用することをお勧めします
ウィングベイ小樽
〒047-0008
北海道小樽市築港11−11 (MAP)
![](https://i0.wp.com/easygoingoutdoors.com/wp-content/uploads/2019/03/image-37.png?resize=920%2C518&ssl=1)
私はここで船の中で快適に過ごせるグッズを買います
- お菓子、つまみ、飲み物
- 新しいタオル、
- 船内用スリッパ(これ重要)
ざっとこんな感じですが、飲食物がほとんどです
後はお土産もの屋さんでお土産を買い、自宅宛てに発送
バイクでは積載しきれないので
そしてかなり重要だと思っているのが船内用スリッパ
クロックスっぽい船内用スリッパを、ホームセンターで買います。
北海道へ向かうフェリーの中でももちろんスリッパを持参していたのですが、1週間のキャンプでのバイクシューズの脱いだあとのキャンプ場の移動や温泉へ向かうときに使っていたので泥や土で汚れがあるので、古いものを処分し、新しいものを購入!これをするかしないかでかなり気持ちいいです
後は暇つぶしにぶらぶらとホームセンターも併設しているのでウィンドショッピング
北海道はもう冬支度を始めているようでホームセンターには本気の雪グッズが売ってます(笑)
雪国だ、、ホームセンター入って一番目に付くところに除雪機・・
結構かっこいい・・高いけど・・すごい・・高すぎる・・でもあるのとないのでは違うんだろうな。。。一家に一台あるもんなんかな??
買い物を一通り終え小樽運河の夜景を見に行くことに
ちょっと運河周辺に止めて観光を・・と思ったら
まさかの
たちゴケ
![](https://i0.wp.com/easygoingoutdoors.com/wp-content/uploads/2019/03/admin-ajax-2.png?resize=488%2C275&ssl=1)
最後の最後にマジか、、、観光地、、人に見られてる、
40キロほど積載しているバイクを積載とかずに起こす、、
これが火事場の馬鹿力、、(笑)坂道にもかかわらず起こせた、、
そんなこんなでようやく小樽観光・・・
綺麗だ、、
小樽運河、あまり観光地や飲食店としては数が多くないものの雰囲気のいい倉庫が飲食店として改装されており、中からは楽しそうな声が聞こえてくる、、
一人なので入りはしないが、一度は小樽観光を楽しみたい、、
さぁ!いよいよ乗船の時刻が近づいてきましたのでフェリーターミナルへ!
新日本海フェリーでは事前に乗船券を自宅で印刷しておくと、受付へ立ち寄らなくても、バイクに乗車したまますぐに乗船できる。
これはかなり便利だ
北の大地を離れる時が来た、、
北海道、、終わった、、そんな気分に浸りながら乗船をする
この船に乗り現実に戻る・・
![](https://i0.wp.com/easygoingoutdoors.com/wp-content/uploads/2019/03/image-40.png?resize=920%2C518&ssl=1)
2016年北海道ツーリング終了