キャンパーならやっぱり薪ストーブ、憧れますよね!テントから伸びた煙突、薪割や灰の掃除など余計な手間は増えるものの、やっぱり憧れます。そこで今回はお勧めの薪ストーブをまとめました、現在僕が使用をしている薪ストーブ、購入する際にいろいろ調べ迷った製品を紹介します。
Contents
薪ストーブのメリット、デメリット
薪ストーブのメリット
- なんといっても見た目が映える
- 火力がすごい
- テント内で火を眺めれる
と言ったぐらいに自己満足がほとんどの割合を占めるメリットですね、それに比べデメリットちゃちょっと多め、そんなわずらわしさも、薪ストーブを世話する可愛さかもしれません
薪ストーブデメリット
- 設営に手間がかかる設営方法を誤るとテントを焼いてしまう。
- 灰の掃除、煙突の掃除が手間
- 導入するのにお金がかかる
- 燃料が馬鹿にならない薪を自分で調達できる方はいいかもしれませんが、
購入する方は正直馬鹿にならないぐらいの薪の消費量です。
薪ストーブ 5選
なんといってもかっこいいデザイン、デザイン重視の薪ストーブ
Victory Camp
デザインと作りの細かさ、本当にかっこいい薪ストーブ、所有欲の満足度は過ごそうです、しかしかなり高価、これだけ細かな細工と頑丈なつくりならば納得!?
ストーブ <Stove DD BIG>
■製品概要&特徴
・大型セラミックガラス
・フルサイズエアカーテン
・無害グラフェンコーティング塗装
・上部クッキングスペース
・ステンレス燃焼室
・リフトアップスタンド
・蓄熱レンガ内蔵
・二次燃焼対流構造
・ペレット燃焼可能 ※オプション
価格なんと 143,000円(税込) !!たーけぇ!!手が出ません、、見た目は本当にかっこいいものの、、高すぎます、、しかも煙突は別売!テントに使用するためフルセットそろえると軽く20万に手が届きそう、、
高すぎますよね、そんな方には入門にぴったり格安薪ストーブをご紹介
コスパ重視!?格安ストーブ 本間製作所 時計型薪ストーブ
本体価格1万円でおつりがきます!煙突とフルでそろえても2万円でおつりがくる、そんなストーブがこちら
薪ストーブではかなり安価で入門用にちょうどいい、しかし素材は薄く丈夫さに欠けるのも事実、しかしホームセンターなどでも取り扱いがあり、煙突やパーツを簡単に手に入れられるのも大きなメリット。そして安心の日本製
コンパクト&丈夫そしてデザインも優れているお勧め3モデル
G-stove
スタイリッシュでコンパクト性に優れたノルウェー発の薪ストーブ「G-STOVE HEAT VIEW」。ステンレス製で錆に強く、1,000℃まで耐える事のできるポータブル薪ストーブの一種です
オプションも豊富でデザインもかっこいい、そして素材がステンレスなので錆にも強い、断然お勧めのストーブです。
テンマクデザイン ウッドストーブ
サーカスTC が大流行のテンマクデザインから発売されている薪ストーブ
サイズも S・M・Lとありお財布とテントの大きさによって選ぶことが可能、お勧めはMサイズ、
winnerwell ウィナーウェル薪ストーブ
デザインやサイズも豊富で自分のキャンプスタイルに合ったデザインを選べるのが大きなメリット、サイドに燃焼が見える大き目の窓があるストーブもあり選ぶ楽しさがあります。
現在日本では2社が取り扱っているみたいで、テンマクデザインがコラボしている薪ストーブと、あとは日本に正規代理店として販売している会社があるようです2018年から本格的に日本正規販売がされているようでまだまだ流通量は少ないみたいですね。
ちなみに僕が使っている薪ストーブもこのwinnerwellのストーブです、わざわざアメリカから高い送料を払って取り寄せました、しかし、今はAmazonや楽天で比較的入手しやすくなっているようですね、ただ、この時期売り切れが多きようで、早く手に入れたい方はアメリカや韓国の代理店から購入するというのも一つの手ですね、
まとめ
いずれの薪ストーブもとてもいい物ですどれを買っても満足度は高いでしょう、長く丈夫に使いたいのならばGstoveか winnerwell 、テンマクデザインの物をお勧めします。サイズはいずれもMサイズがいいと思います、大きなサイズを買っても薪が少し多く入るだけかな?って思います小さいサイズは逆にすぐ燃焼が終わって頻繁に薪を足さないといけないので不便だとおもいます。