大洗フェリーターミナルから苫小牧へ出ているフェリーですが
商船三井フェリー株式会社の深夜便に乗船をいたしました。
今回はこのルートでの乗船
関西在住なのですがなぜ大洗港からの乗船かというと、昨年度ツーリングに使用したホーネットは売却をしており、バイクを購入いたしました。
そしてこバイク引き取り日初日に北海道を目指す、そんなルートでの乗船です
商船三井フェリーは新日本海フェリーと違い、インターネットから予約、支払いを済ませ、乗船券は乗船前に発券機で発券をしなければならないタイプ、一度、ターミナルの中まで行かなくてはならない、
発券を済ませればあとは、バイクの乗船順番をひたすら待つだけだ
乗船は、専用スロープではなく船のスロープにて船内に入ることができる
今回の船旅はバイクが10台未満とすくなめ、車も少なく大変とても閑散としている。
この度の部屋は1部屋4人左右にベッドがあるタイプで一番お安いお部屋、
シーツや自分でするタイプみたいですね、そして簡易な掛布団
ブランケットみたいな感じのものが1枚置いてあります。
そしてベッド端には折り畳み式のテーブルもありとても便利そう、荷物置きに最適ですね!
乗船から出向ですが、バイクが最初に乗り込む関係からか、乗船から、出向までが時間があります。
早い方は、乗船後風呂に入って、出向するころにはすでに、お休みになってる方も、。。
船内食堂はこんな感じで、深夜便なので、営業もしておらず、フリースペース自動販売機類がかなりじゅじつしており、お湯や、スプーンはフォームも用意されている、持ち込んだ弁当やカップ麺を気兼ねなく食べれるようになっている
そして、この自動販売機の商品ラインナップセンスが独特なものを感じる
まさかのドクペが売っている、、このチョイス、、すごいセンスの持ち主がかかりにいるらしい、、素敵です(笑)
今回の航路は比較的陸地近くを通るため、携帯電話も通じるのでそこまで時間をつぶすのには苦労しません、
乗船時に出会った方、と話し込み、そして上陸後のプランを全く決めていなかったので、その方が止まるビジネスホテルの予約を船の上から電話でとることができた。
確かに深夜に船が到着するのにその時間からキャンプ場は開いていない。。何も考えていなかった俺、、あほすぎる。。
出入りできる場所も多く、船内を探検するのが楽しい
なががかった船旅も終え接岸
接岸後、やはりバイクは最後なのか結構時間がかかる。。たしかに、単車は船の奥のほう、狭く車も停めれないような省スペースに詰められた、、
その関係ゆえに、下船も車も最後に、、一番最後なのでかなり時間がかかる
そして無事下船、あまり天気は良くなく路面は濡れている
夜なので前回のように長距離の移動は避け、近くのビジネスホテルへ移動
苫小牧周辺で安いホテルを調べましたが、素泊まりだけ、ここが一番安いんじゃないかな
Contents
ビジネスホテル モトナカノ(HP)
〒053-0005
北海道苫小牧市元中野町4丁目15-10 (MAP)
TEL:0144-32-6066 FAX:0144-33-6932
外観、内観ともに、少し昔を感じる室内、掃除はされており、比較的清潔である、そして何より
港から近い
そして、翌日の朝、マルトマ食堂へも近い!
これがかなりいいですね、明日からのツーリングに備え船内で出会った方と
一緒にジンギスカンを食べに行くことになりました
一人ではなかなか敷居の高い焼肉も二人なら余裕です!
まさか北海道にきて、ジンギスカンを食べれるとは・・・一人で焼き肉屋入るメンタルないのでかなり助かる・・
周辺飲食店はあまりないが歩いて10分ぐらいで
金剛園本店
〒053-0006
北海道苫小牧市新中野町3丁目9−6 (MAP)
初めて食べるジンギスカン・・うまいっす・昨晩はフェリーでカップ麺やら、弁当やらで食事をすませていたので美味い・・
明日からのツーリングに備え体力をつける!